noteはクリエイターが情報発信を行うためのサービスです。多くのデザイナーやクリエイターの方で優れた記事を公開しています。

ブログとして定期的に記事を公開している方も、何かあった時に情報発信の場として利用している方も、一度切りの情報発信に使っている方も様々です。

最近では、オンラインで学習できるサービスや、デザイン学習のための環境も整ってきており、デザインスキルを身に付ける環境は整ってきました。

しかし、デザインに対する考え方や、実際のサービス制作現場での経験などはnoteのような情報発信サービスから学ぶことで多くのことを学ぶことができます。

noteで公開されている記事は優れた内容のものがたくさんありますが、今回はその中でもデザイナーにぜひ読んでほしい、おすすめのnoteの記事をご紹介していきます。

1. FOLIOリブランディングの裏側 ──構想からリリースまでの8ヶ月の軌跡──

「フォリオ」というサービスのリブランディングがどのように進んでいったかが詳しく紹介されている記事です。

実際に公開されているサービスの、しかも現場のリアルな声が書かれているので、リブランディングにどれだけの労力と時間をかけたかがとても良く伝わってきます。

ブランドのデザインというものが、どれだけ大切なものなのかということを再認識させられる記事ですね。

2. bosyuというサービスを作って譲渡するまでの流れ

「bosyu」というサービスを作るきっかけから、実際にリリースされるまでの出来事が紹介されている記事です。

普通サービスの企画からリリースまでは半年〜1年くらいかかってしまうのが普通ですが、短期間でコンパクトにサービスリリースを行った方法が詳しく説明されているので、新サービスの企画や開発に携わっている方はとても参考になると思います。

3. デザイン初学者がUIトレースを1ヶ月続けてみた

デザインを初めて勉強する筆者が、アプリのUIデザインのトレースを1ヶ月間行う中で学んだことや成長の過程が詳しく書かれている記事です。

1日目のトレースと、1ヶ月後のトレースで見違えるほど上達している点と、さらにはアプリのコンセプトデザイン作成まで行えるようになっていることには驚きです。

たった1ヶ月でも継続して努力すれば、そこそこのデザインスキルを身に付けることができます。デザインに苦手意識を持ってしまっている人は、ぜひUIデザイントレースに挑戦してみてください。

4. デザイナーがスタートアップをつくり、EXITするということ

フリマアプリ「フリル」の創業メンバーの1人の竹渓さんがフリルでの経験やそこで行ったことが具体的に紹介されている記事。

デザイナーという立場でスタートアップの創業メンバーになるということに対して感じたことや考えていることがわかりやすく紹介されています。

同じデザイナーでも、働き方は人それぞれです。この記事を読んで、竹渓さんのようにデザイナーとしてスタートアップで挑戦するという意志を持つ方が1人でも増えるといいなと思います。

5. UXデザイナーのポートフォリオはプロセスを伝えることが大事。

UXデザイナーがポートフォリオで自分のスキルや経験をしっかりと伝えるための方法が紹介されている記事。

関わったサービスやプロダクトの完成形ではなく、どのような経緯でそこにたどり着いたのか、それまでにどのような過程を経たのかなど、プロセスをしっかりと伝えることで、優れたポートフォリオを作ることができるということが書かれています。

6. 「デザインするって、どういうことだと思う?」

デザインとは何か。について、筆者の考えるデザインへの考えについて書かれている記事。

とても短くてシンプルな記事ですが、自身がデザインとは何かということに対して考え方を変えることによって、デザインで悩むことが無くなったとのことで、ぜひデザイナーの方に読んでいただきたいです。

そして、読み終わったら自分の中で「デザインとは何か」の答えを見つけてみてください。

7. 社長の横に、アートディレクターを。あるいは、組織はなぜ「ロゴ」にこだわるべきなのか。

ロゴ1つで100万円という費用が高いのか、という問題について筆者の考え方が述べられている記事です。

たかがロゴ、されどロゴ。1つのデザインがどのような意味を持つのか、デザインの持つ力や役割が学べる記事になっています。

8. 新しいデザインはしない、というデザイン

スケッチブックの表紙のデザインプロセスが紹介されている記事です。

あえて新しいデザインを加えず、変化を大きく加えないことによってスケッチブックの本来の役割や目的を果たすデザインに仕上げるというデザインの考え方が学べる記事になっています。

9. Appleのアニメーションはなぜ美しいか考える

iOSのコントロールセンターのデザインから、なぜAppleのアニメーションデザインが美しいのかが詳しく考察されている記事です。

何気ない所に、しっかりとした背景や考え方があって、「説明のつくデザイン」とはこういうことなんだと考えさせられます。

10. とある求人サイトをデザインリニューアルした話

「コデアル」という求人サイトのデザインをフルリニューアルした時のことが書かれている記事。

サービスやプロダクトのデザインを行う時にどのようなことを考えなければならないか、どういう手順で検討すればいいのかなど、デザイン制作の進め方を学ぶことができます。

11. CI&UIリニューアルしながらデザインシステムを作った話

こちらも、上記と同様に「コデアル」のデザインについて紹介されている記事です。

デザインシステムとは何か。どのようにして作るのかなど、実際にデザインシステムを作った経験からわかりやすく紹介されています。

12. デザイナーに必要なコミュニケーション能力とは何か

デザイナーという職業の人に必要なコミュニケーションのスキルについて述べられている記事。

どのようにすれば、現場のコミュニケーションを円滑に行うことが可能か、意思決定者とのコミュニケーションはどのように取るべきかなど、実際に必要な場面がよくあるデザイナーのコミュニケーションの取り方がよく分かります。

13. UI/UXデザイナーを目指す若手に知っておいて欲しいこと

これからUIデザイナー、UXデザイナーを目指す人に伝えたいことがまとめられている記事。

これからの時代、デザイナーの重要性はより高くなっていくと見られています。どうすれば第一線で活躍できるデザイナーになれるのか、考え方や取るべき行動など、具体的に述べられています。

まとめ

デザイナーを目指す人にとって、デザインスキルは当然のことながら、デザインを行う過程やそれに対する考え方など、目に見えない部分もとても重要になってきます。

独学でデザインの勉強をしている方も、企業でデザイナーとして働きながらスキルを磨いている人も、noteのような情報発信サイトから、第一線で活躍するデザイナーの貴重な情報や経験談などを積極的に吸収していくことで、目に見えないスキルを身に付けていくことができます。

ぜひ、ブログやメディアに限らず書籍を読んだりコミュニティに参加して、デザイナーの考え方や思考法などを身に付けてみてください。