WordPressでWebサイトを作っている方も多いと思いますが、SEO対策はしっかり行えていますか?

せっかくコンテンツを増やしていっても、SEO対策がぼろぼろだとアクセス数を伸ばすことはできません

WordPressはテーマやプラグインによって必要なSEO対策を簡単に終わらせてしまうことができます。

一度設定してしまえばメンテナンスも特に不要なので、WordPressでWebサイトを作ったら必ずSEO対策関連の設定をしておくようにしましょう。

今回は、WordPressをSEO最適化するための重要なポイントを10個ご紹介したいと思います。

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1. SEO最適化されているテーマを選ぶ

WordPressは様々なテーマが公開されていますが、SEO最適化が行われているテーマと行われていないテーマでは、検索順位に影響が出てきます。

SEO対策がしっかりとしているテーマでは、サイト内回遊を促進するようなウィジェットや記事下のコンテンツが充実していて、検索順位への影響はもちろん、セッション当たりのページビュー数なども伸びやすい傾向にあります。

デザインと機能も大事ですが、SEO対策がしっかりと行われているテーマを選んだ方が検索順位の上位に表示されやすくなります。

2. XMLサイトマップを作成する

XMLサイトマップとは、検索エンジンがWebサイト内のページを正しく取得するための情報です。

直接検索順位に貢献するわけではありませんが、ページの更新日時を取得したり正しくページをインデックスするための役割を果たします。

サイトマップは、「All in One SEO Pack」というプラグインを使うと簡単に作成することができます。

サイトマップを作成したら、Search Consoleに忘れずに登録しておくようにしましょう。

3. パンくずリストを設置する

パンくずリストとは、ページの上部に表示されているサイト内におけるページの位置を示すウィジェットです。

この記事の上にもこのようなパンくずリストが表示されていますね。

ユーザーがWebサイトの構造を理解しやすくなるのと同時に、検索エンジンもパンくずリストの情報を取得しているのはご存知ですか?

Googleの場合は、検索結果のタイトルの下にカテゴリが表示されるようになるなど、パンくずリストは検索エンジンに対してページのWebサイトにおける位置付けを説明する役割を果たしています。

テーマによってパンくずリストが標準で表示されているものもありますが、そうでないテーマでも「breadcrumb navxt」というプラグインを使って簡単に追加することができます。

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4. 人気の記事、関連記事を表示する

人気の記事や関連記事は、ブログやメディアには欠かせないコンテンツですが、SEO対策においても重要な役割を果たします。記事を読み終えたユーザーにおすすめのコンテンツや関連するコンテンツを紹介することによって、回遊率の向上、直帰率の抑制、滞在時間の増加を促進することができ、結果として検索順位の上位に表示されやすくなります。

人気の記事の表示は「WP Popular Post」、関連記事の表示は「JetPack」がおすすめです。特にJetPackの関連記事は他のプラグインと比べて精度が高く、関連性の高い記事を表示してくれるため、高いクリック率を期待することができます。

SEO最適化されているテーマであれば、標準で人気の記事や関連記事を表示することができるので、面倒な設定無しで設置することができます。

5. 適切なカテゴリ分け

Webサイトのコンテンツを適切にカテゴリすることによって、ユーザーに取って分かりやすいだけでなく、検索エンジンが見た時にも分かりやすいWebサイトを作ることができます。

カテゴリ分けのポイントは、階層構造にすることです。すべてのカテゴリを並列で並べてしまうと数が多くなってしまい、表示した時にとても分かりづらくなってしまいます。

また、一度カテゴリを設定した記事でも、その後にカテゴリが増えたり減ったりすることによって適切なカテゴリが変化する場合があります。カテゴリは定期的にメンテナンスを行い、前に公開したコンテンツであっても見直しをしていくことが大事です。

6. コンテンツの充実化

SEO対策において最も重要な要素の1つがコンテンツの充実化です。検索エンジンはWebサイトごとに評価を行っており、優れたコンテンツを多く公開しているWebサイトの方が検索エンジンの上位に表示されやすくなります。

また、Webサイトごとに得意なテーマというのも管理しています。例えば、Webデザインに関連する優れたコンテンツを多く公開しているWebサイトであれば、Webデザインというテーマにおけるそのサイトの評価が高くなり、Webデザインに関するコンテンツであれば検索結果の上位に表示されやすくなります。

そのため、コンテンツを充実化させていくときには、異なるテーマのコンテンツをむやみに追加していくのではなく、特定のテーマに沿ったコンテンツを追加していくことが重要となります。

7. ページ読み込み速度を速くする

ページの読み込み速度もSEO対策においてはとても重要です。ページの読み込み速度が遅いWebサイトでは、アクセスしたユーザーがページの読み込み時間を待ちきれず、読み込みが完了する前に離脱してしまい、直帰率や滞在時間に悪影響を及ぼします。

ちょっとしたページの読み込み速度の違いが直帰率に大きく影響するため、ページの読み込み速度が早い状態を維持することが重要です。

WordPressは動的にコンテンツを生成して表示しているので、キャッシュ系のプラグインを追加してページ読み込み速度を速くするのが有効な手段となります。

キャッシュ系のプラグインは様々なものがありますが、「WP Super Cache」は設定も簡単なので使い勝手がいいですね。

8. サイト内リンクを張り巡らせる

サイト内リンクというのは、あるコンテンツから同じWebサイト内の別のコンテンツへのリンクのことです。サイト内リンクを張り巡らせることによって、ユーザーに適切なコンテンツを紹介できるだけでなく、直帰率も抑えることができるようになります。

サイト内リンクを貼るために特別なことをする必要は無く、既存のコンテンツと関連性の高い内容を扱った時にそのコンテンツへのリンクを設置するだけで問題ありません。

古いコンテンツの場合も、定期的にメンテナンスをして関連コンテンツへのリンクを設置するようにしましょう。

9. SNSシェアボタンを設置する

SNSによるシェアはアクセス数を伸ばすためにはとても有効な手段ですが、SEO対策においてもSNSによるシェアは有効です。

SNSでコンテンツがシェアされると、より多くの人にコンテンツを読んでもらうことができます。それにより、他のWebサイトでそのコンテンツが紹介されれば被リンクをもらうことができるので、WebサイトをWebページの評価が高まります。

また、Twitterのシェアボタンにサイト公式アカウントを設定しておけば、フォロー数の増加にも期待できます。

色々なプラグインがありますが、デザインが微妙だったり動作が重かったりするので、オリジナルボタンを作ってしまうのがおすすめです。それぞれのSNSごとにシェアするためのURLが決まっているので、それをボタンに設定してコンテンツの始まりや終わりに表示するようにしておきましょう。

10. noindexの設定

noindexというのは、検索エンジンにページを検索結果に表示させないようにするための設定です。

わざわざ作ったコンテンツを検索結果に表示させないの?と思うかもしれませんが、検索エンジンはコンテンツの質と量でWebサイトの評価を行います

そのため、質が低いコンテンツにnoindexを行うことによって、コンテンツの質の平均を高めることができ、結果としてWebサイトの評価を向上させることができます。

noindexは「All in One SEO Pack」で簡単に設定することができます。下記のページはnoindexを付けておくと良いでしょう。

  • メディア・添付ファイル
  • 検索結果ページ
  • カテゴリ記事一覧ページ
  • タグ記事一覧ページ

まとめ

WordPressはSEOに強いと言われていますが、それは設定が簡単であったり、必要なSEO対策をテーマやプラグインが代わりにやってくれるためです。

SEO対策が行われていないテーマを使っていたり、プラグインを全く使っていなければWordPressであってもSEO対策が万全な状態にすることはできません。

難しいSEO対策の設定はテーマやプラグインに任せてしまって、コンテンツ作りに注力すると無駄な時間を使わずにアクセス数の多いWebサイトを作ることができます。

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