2022年5月の最近見つけた「デザインの参考にしたい魅力的なWebサイト」をまとめました。

優れたWebデザインに触れることによって、トレンドのデザインを知ることができたり、デザインのヒントを見つかったりするなど、様々なメリットがあります。ぜひ自身の好みに合うような素晴らしいWebサイトを探してみてください。

Peter Tarka

3Dイラストを手掛けるクリエイターのポートフォリオサイト。要素にカーソルを合わせると画面の中心に3Dイラストが登場します。

Radioactive Crocs Club

スクロールすると、ファーストビューに表示されているキャラクターの口の中に入っていくような演出で始まるとてもユニークなWebサイト。ダークな雰囲気の中に所々ネオンのように輝くような装飾が入っていて、世界観が作り込まれています。

Picsart Unboring

流れるようなスクロールアニメーションが魅力的なWebサイト。大きな動きは伴わなくとも、スクロールに吸い付いてくるような細かな動きによって気持ちよさを感じることができます。

Wyre

インクが染み出してくるかのようにじわじわと表示されるテキストが印象的なWebサイト。複数のフォントを組み合わせることで、ちょっとしたアクセントを生み出していますね。

Flutter

「Flutter」の文字をモチーフに作られたイラストが右から左へ流れるポップなWebサイト。ファーストビューを作り込むことで、サイトに訪れた人の心をグッと掴むことができます。

コレオ株式会社

カラフルでポップなイメージが魅力的なWebサイト。様々な要素を並べて賑やかさを出しつつも、1つ1つの要素が整理されていてしっかりと見やすいデザインに作り上げられています。

株式会社ambr

画面内にプカプカと浮いている3Dのイラストを中心にデザインされているWebサイト。3Dだけではなく、パララックスやシャドーなどを組み合わせることでWebサイトの中で奥行きを感じることができます。

1才のお誕生日を祝う一升餅

背景のイラストや流体シェイプが優しい世界観を生み出しているWebサイト。余白を大きく取ってゆったりとした時間が流れる世界観を作り出しています。

カケルバ

シンプルなデザインながらも、細かな装飾や演出によってとても魅力的な雰囲気に作られているWebメディア。一般的なメディアと比べると横幅を広く取っていて、写真やフォントサイズなどコンテンツが読みやすいデザインが美しいです。

ほろよい

最近よく見かけるコンテンツ部分の幅がスマホとPCで統一されているレスポンシブデザインのWebサイト。ほろよいのブランドサイトながらも、それ以外のコンテンツを充実させている点がブランディングに力を入れていることを感じさせます。

niko and … 2022 CITY CREEK

写真を中心にコンテンツが展開されているWebサイト。どうしてもテキストで説明を入れてしまいがちな所を、あえてなるべく文字情報を減らして、色々な商品を紹介している点が特徴的ですね。

QUANT(クアント)

グラデーションで配色されたイラストが魅力的なWebサイト。イラストなどの要素ににちょっとした動きが付けられているだけで、かなり違った印象のデザインに仕上げることができます。

T museum

ファンシーな世界観が魅力的なコーポレートサイト。スペースの取り方や要素の並べ方など参考になる点がたくさんあります。

グランアップル神戸三田

たくさんの写真やイラストが配置された柔らかな雰囲気のWebサイト。テキストサイズも大きめに取られていて、1つ1つのコンテンツをじっくりと読むことができます。

HugMug

中央のコンテンツ部分の横幅をスマホとPCで大きく変えず、左右にメニューやサイドバーを配置することでレスポンシブ対応させているWebサイト。このスタイルはあまり見かけないので新鮮な印象を受けました。

FruOats(フルオーツ)

鮮やかなオレンジ色を中心にデザインされたWebサイト。文字サイズを大きくしすぎないことで、洗練された印象を生み出していますね。

その他の魅力的なWebサイト

今回ご紹介したような、デザインの参考になる魅力的なWebサイトをギャラリー形式でまとめています。コンテンツは随時更新しているので、ぜひチェックしてみてください。