いざWebサイトを作ろうと思っても、どうやって作ればいいのか分からないという方は多いのではないでしょうか。

Webサイトを作成する際は、目的やスキルに見合った方法を選ばなければ途中で挫折してしまったり、完成したのはいいものの、運用が大変で手が回らなくなってしまうことも。

Webサイトと一言で言っても、その目的や用途に応じて必要な機能や構成が異なります。今回はWebサイト制作で失敗を無くすために、Webサイトを作成する主要な方法4つを、それぞれメリットやデメリットと共にご紹介したいと思います。

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Webサイトを作成するおすすめの方法

今回ご紹介するWebサイトを作成する方法は下記の4つです。上から順番に初心者の方向けで、下に行くほど作成する際にスキルや時間が必要となります。

  1. ブログサービスを利用する
  2. Webサイト作成サービスを利用する
  3. WordPressを利用する
  4. HTMLやCSSを書いてページを作る

これらの4つの方法のいずれもWebサイトを作ることはできますが、作成できるものや使える機能が異なります。目的に応じて適切な方法を選ぶようにしましょう。

では、早速それぞれの方法について詳しくご紹介していきます。

ブログサービスを利用する

最も簡単な方法は、ブログサービスを利用する方法です。ブログサービスを利用する場合は、すでにWebサイトのテンプレートが用意されているので、いくつかのデザインの中から自分の好みにあったものを選択するだけで簡単にWebサイトを作成することができます。ユーザーの登録さえ済ましてしまえばすぐにWebサイトができるので、5分もあればすぐに作れてしまいます。ただ、ページの構成が変更できなかったり、自由にページの追加を行うことができないためカスタマイズをしっかりと行いたい人には向いていません。

各ブログサービスの管理画面上で記事を書いて投稿することで、記事を公開することができます。ブログサービスにはすでにブログを運用しているユーザーの方々がたくさんいて、他の利用ユーザーがアクセスしてくれる可能性もあるので、0からWebサイトを作る場合と比べて初期段階で読者を増やしやすいという特徴があります。

ブログサービスを利用するメリット
すぐにページが作成できる
コーディングの知識が必要ない
デザインはテンプレートから選べる
読者を増やしやすい
ブログサービスを利用するデメリット
自由度が低い
無料会員ではできることが限られている

Webサイト作成サービスを利用する

Webサイト作成サービスは、お店のホームページや簡単なコーポレートサイトなど、ブログ形式では要件を満たさない場合におすすめの方法です。

Webサイトの作成する時は、いくつかの設定を選択していくだけで簡単にWebサイトのベースは完成してしまいます。あとは掲載したい情報を管理画面上から入力していくと、初心者の人でも簡単にWebサイトを作ることができてしまいます。

無料プランが用意されているサービスもありますが、広告を非表示にできなかったりするので、見た目を気にする場合やしっかりと運用していきたいような場合は有料プランに登録しておいた方がいいでしょう。

サービスによってはネットショップを公開するための機能が用意されているものもあり、同様に初心者でも簡単に作成することができます。

Webサイト作成サービスを利用するメリット
デザインのテンプレートが用意されている
機能が豊富
時間がかからない
Webサイト作成サービスを利用するデメリット
無料プランだと機能に制限があったり広告を非表示にできなかったりする
がっつりとしたカスタマイズはできない

WordPressを利用する

WordPressは企業のコーポレートサイトやWebメディア、ブログなど様々なWebサイトで採用されている方法です。WordPressはデザインのテーマが無数に公開されていて、有料テーマだと機能やデザインがとても優れたものも数多くあります。PHPやHTML,CSSなどの知識があれば自分でテーマを編集することができるので、細かいカスタマイズも行えます。

また、WordPressには「プラグイン」というものがあり、これを追加することで簡単にWebサイトの機能を追加することができます。プラグインを使うことによって複雑な機能もボタン一つで追加できるなど、多種多様なWebサイトを構築できるというのがWordPressの強みですね。

ブログサービスやWebサイト作成サービスとは違って、レンタルサーバーを用意しなければならない点は気をつけておきましょう。WordPressはメジャーなツールなので、各種レンタルサーバー上でWordPressのインストール機能が提供されていることも多く、インストールなどの作業は簡単に行なえます。

ただ、ドメインの取得やFTPの設定など、初心者が初めてWebサイトを作成する場合は少し難しい点も多いため、周りに詳しい方がいれば相談しておいた方がいいかもしれません。

WordPressのバージョンがアップデートされた場合は、自分でアップデート作業を行わなければなりません。最新のバージョンにしておかないとプラグインが使えなかったり、セキュリティ上の問題が出てくる必要もあるので定期的にチェックして最新のバージョンを保つようにする必要があります。

WordPress.comというサービスもあり、こちらはレンタルサーバーを用意しなくてもWordPressを使ってWebサイトを構築することができます。最上位のプランにすれば通常のWordPressと同じようにテーマの編集やアップロードが行えるため、自由にWebサイトを作成することができます。ただ、完全にWordPressと使い勝手が同じというわけではなく、WordPressではできることがWordPress.comではできなかったりします。WordPress.comでWebサイトを作る場合はしっかりと下調べをしておいた方がいいでしょう。

WordPressを利用するメリット
様々なカスタマイズが可能
数多くのテーマを利用できる
管理画面が使いやすい
プラグインを使った機能の拡張が簡単
WordPressを利用するデメリット
レンタルサーバーが必要
メンテナンスが必要
PHPやHTMLなど、ある程度コーディングの知識が必要

テキストエディタを使ってサイトを作る

最後はテキストエディタを使ってHTMLやCSS、JavaScripなどのファイルを作成し、それをサーバー上にアップロードすることでWebサイトを作成する方法です。4つの方法の中で最も難易度が高く、しっかりとしたコーディングの知識が無いと難しいでしょう。

WordPressで思い通りのWebサイトを作る場合は、自分でテーマを作成しなければなりませんが、テーマを作成するのは時間もかかり、PHPの知識も必要となるので中小規模のWebサイトを作る場合は、自分で作ってしまった方が早い場合もあるでしょう。

また、CSSフレームワークと呼ばれるデザインのライブラリのようなものを活用することで、デザインのベースができている状態から始めることも可能です。

Webサイト全体のコーディングをすべて行う必要があるため、他の3つの方法と比べると必要な時間は大幅に増えてしてしまいます。他の3つの方法で要件を満たしている場合は、そちらを選んだ方が無難ですね。

テキストエディタでWebサイトを作るメリット
すべて自分で好きなように作れる
場合によっては最も効率が良い
Web制作の勉強になる
テキストエディタでWebサイトを作るデメリット
レンタルサーバーが必要
メンテナンスが必要
しっかりとしたコーディングの知識が必要
時間がかかる

まとめ

今回は4つの方法をご紹介しましたが、多くのサイトで採用されているようにWordPressを利用してWebサイトを作る方法がカスタマイズ性や機能性の観点からも優れた方法と言えそうですね。

ただ、初心者の方がいきなりWordPressでWebサイトを作るのは少しハードルが高いかなという気がします。まずは手軽にブログサービスやWebサイト作成サービスでWebサイトを作ってみて、それだと満足できない場合にWordPressを使ってWebサイトを作ることに挑戦するのがいいのではないでしょうか。

知識と言ってもそこまで難しいものではないので、これまで全く知らなかった人でも1ヶ月勉強すれば多くの人がWordPressでWebサイトを作るくらいの知識は身につけることができると思います。

自分に合った方法を選んで、オリジナルのWebサイトを作ってみてください!

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