12月11日〜12月17日に発表されたWebデザインに関連する最新の記事やニュースをまとめました。忙しくて時間がない人も、注目の情報やニュースをまとめてチェックしておきましょう!

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最新ニュース

まずは、今週発表されたWebデザインやその他の注目ニュースをご紹介していきます。

InVisionが「V7」のリリースを発表

プロトタイピングツールのInVisionがコードネーム「V7」のリリースについて発表しました。現時点で公開されている情報は下記のとおりです。

  • 速度が最大8倍に
  • 新しく一元管理されたデザイン
  • Spacesの登場
  • 強力なシェア機能
  • 今後の展開を見据えた設計

今後の展開を見据えた設計については、Design System Manager(DSM)とInVision Studioとの連携を強化するための改修とのことです。ここに来て本気を出してきたようにも思えるInVisionですが、以前から何度もお伝えしてきたようにInVision Studioは間違いなく最強のデザインツールだと思います。1月にリリースされる予定ですが、今からリリースが待ちきれません!

ツール・サービス

デザインツールや、デザイン関連のサービスに関する最新情報をご紹介します。

Storyboard

Googleが3つの新サービスに関する情報をProduct Hunt上に公開しました。その中でも最も話題となっているのが、動画を撮影したら自動的に漫画風にアレンジしてくれるStoryboardというサービスです。ただ動画を変換するだけでなく、AIを使って重要なシーンを割り出し、それを漫画のコマにしてくれるというサービスで、新たな人工知能を用いたサービスの1つとして注目を集めています。

Framer

12月20日にリニューアルのリリースを予定しているFramerですが、新たに新機能に関する情報をWeb上に公開しました。注目の機能として、下記のようなものが予定されています。

  • 自然なレスポンシブレイアウト
  • 複雑な図形もシンプルに作成
  • 進化したベクター素材の操作
  • 扱いやすいスタイル編集
  • プロダクト開発のためのエクスポート機能

イメージ的にはSketchと同等の機能が使えるようになるような形でしょうか。現在はSketchがほぼ独占しているような状態ですが、それを覆すようなデザインツールは登場するのでしょうか。

imgsquash

imgsquashは画像を圧縮するためのサービスです。すでに画像圧縮ツールは様々なものが公開されていますが、imgsquashは画像圧縮機能のレベルが高いのはもちろん、シンプルでおしゃれなUIが魅力的ですね。速度も速く、画像圧縮を多用する方はぜひ試してみてください。

テクニック・ノウハウ

今週公開された記事やWebサイトの中から、気になるものをピックアップしました。

The Rise of Conversational Website

Conversationalというのは会話風のという意味ではなく、ユーザーごとに表示内容を変えるという意味で使われています。IPアドレスで国を判別して情報を出し分けたり、同じページで表示言語を出し分けたり、アクセスしたユーザーの情報によって表示内容を出し分けるようなWebサイトが今後増えてくるだろうと見られています。それによって、よりパーソナライズされた内容を表示することができるため、ユーザーの興味を惹いたり、コンバージョンの割合を高めたりなどの効果を見込むことができます。

One Year of Design 2017

2017年に公開された優れたデザインのWebサイトがぎっしりと詰まったページです。数多くのWebサイトが紹介されているという点はもちろん、それらの見せ方が非常に洗練されていて、色々と参考になります。

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Webデザイン

今週見つけた、デザインの優れたWebサイトをご紹介します。

Huge

Hugeというデジタルエイジェンシーのコーポレートサイトです。ページをスクロールすると、ページの見出しはスクロールするのに対し、背景画像は紙芝居のように切り替わるようになっていて、展開していく様子が新鮮です。特に難しいテクニックを使っているわけではありませんが、シンプルにおしゃれなWebサイトを作っている点でとても優れたデザインのWebサイトと言えるでしょう。

White House

アメリカのホワイトハウスのWebサイトがリニューアルされました。日本の政府機関であればありえないようなかっこいいサイトデザインになっており、見た目が優れているのはもちろん読み込み速度も非常に早く、実用性も兼ね備えています。ミニマルデザインと呼ぶほどシンプルなわけではありませんが、無駄な要素を極力排除して、シンプルで分かりやすいデザインが魅力的です。

まとめ

ついに今週はFramerのリニューアル版が公開されます。本当に最近はこれでもかというほどデザインツールに関するニュースが止まらず、2018年は様々な変化がもたらされる可能性があります。デザインツールのような実務的なツールの改善による変化はもちろん、AdobeによるAIを使った開発が進んでくると、細かい作業をAIにまかせてデザイナーは考える所に集中するなど、働き方が大きく変化してくる可能性も考えられますね。

どちらにしろ、環境の変化に適応して価値を生み出せる人だけが第一線で戦い続けることができます。最新の情報はしっかりとキャッチアップして、変化に置いていかれないように気をつけましょう!

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