今週発表されたWebデザインに関連する様々なニュースや情報をまとめました。相変わらずデザインツールに関するニュースが止まりませんね。最近の流れを見ていると、様々な機能が追加されるだけでなく、手間を減らすための技術が多く発表されているような気がします。

では、今週発表された情報やニュースをご紹介します!

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最新ニュース

まずは、今週発表されたWebデザインに関する注目ニュースをご紹介していきます。

Sketch Shopがオープン


以前にもSketchのデザインが施された靴下を発売したことで話題となっていましたが、新たにSketch Shopが公開されました。現在はSketchのロゴがモチーフになっているTシャツが発売されており、売り上げはApp Camp for Girlsというプログラムに寄付されるとのこと。Sketchが好きでたまらないあなた!購入してみたはいかがですか?

Airbnbが手書きのワイヤーフレームからコードを出力する技術を開発中?


Airbnbが手書きのワイヤーフレームをカメラで認識し、いくつものステップを飛ばして最終的なプロダクトを生成する技術に関する発表を行いました。まだまだ実用化までの道は程遠いと思いますが、もしこれが実現するとなるとデザイナーだけでプロダクトを作成することができるようになるかもしれません。

ツール・サービス

デザインツールや、デザイン関連のサービスに関する最新情報をご紹介します。

ZeplinがFigmaに対応

実装時のデザイン確認に役立つ「Zeplin」が、新しくUIデザインツール「Figma」ファイルを取り込んで表示できるようになりました。Figmaはブラウザで表示し、チームで同時にデザイン作成を行えることが特徴のデザインツールで、制限はあるものの無料で利用できるUIデザインツールとして海外では有名なUIデザインツールです。ZeplinはすでにSketchやPhotoshopなどには対応しており、今回新たにFigmaに対応する形となりました。作成したデザインを元にプログラマーが実装を行う際、細かいマージンやカラーコードをわかりやすく表示することができるため、日本のIT業界でも利用する企業は増えてきています。

Webflow – Interactions 2.0

Webflowの新たな機能「Interactions 2.0」が公開されました。WebflowはGUIでWebページを作成し、HTMLやCSSを出力することができるWebサイト作成ツールです。Interaction 2.0の公開により、新たにマウスホバー時の細かい動きや、クリック時のアニメーション再生など、動きを伴うWebデザインを作成することができるようになりました。

テクニック・ノウハウ

今週公開された記事やWebサイトの中から、気になるものをピックアップしました。

7 Free Tools For Testing Responsive Layouts


レスポンシブレイアウトをテストする時に役立つ無料ツールが7つ紹介されている記事です。レスポンシブレイアウトは、デバイスのサイズによって予期せぬ形で表示されてしまう可能性があるため、サイト公開前に様々なデバイスサイズでの表示を確認しておくことが大事ですね。

How sans-serif fonts took over the world

sans-serifという書体がどのようにして世界中に広まったのかが紹介されているYouTubeの動画です。普段何気なく使っているかもしれませんが、歴史や背景を知ることで色々と勉強になる点があるのではないでしょうか。

#ProjectCloak: Adobe MAX 2017 (Sneak Peeks)

Adobe Maxで、Adobeが開発中の様々な技術について発表がありましたが、AI(人工知能)を使った技術が大きな話題となりました。発表の様子が紹介されている動画では、ムービーの中で被写体の前に写ってしまっている邪魔なポールを、人工知能によって簡単に消してしまう技術が紹介されています。デザインに人工知能を取り入れる実験的な試みとして、今後の展開が楽しみですね。

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Webデザイン

今週見つけた、Webデザインの参考になるWebサイトをご紹介します。

EIDOS

様々な写真から彩度などを利用して三次元的に表示するWebサイトです。技術そのものがすごいのですが、マウスに合わせて移動するWebサイトの作りがとても面白く、デザインの参考になります。

intelligent HOME

IoTを使ったスマートホームを実現するプロダクトの紹介ページです。パララックスや動画を多く取り入れながらもすっきりとしたデザインのページに仕上げられており、ページの読み込みやスクロールがサクサク動くところがしっかりと考えて作られていますね。こういった動きを伴うWebサイトというのが今後の主流になっていくかもしれませんね。

まとめ

Airbnbのワイヤーフレームからプロダクトを作成する研究や、Adobeの人工知能を使った時術など、機械学習や人工知能の発展がデザインに及ぼす影響が徐々に出てきていますね。未来のデザイナーは、こういったツールをいかに使いこなして優れたデザインを作成するのかが重要なスキルになるのでしょうか。

過去の記事はこちらからご覧ください。

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